節電 節電と世の中動いています。
我が家も停電対策で燭台で対応です
暖炉にはやっぱり燭台だよね
というよりも電気配線ができないものですから

小樽の歴史的建造物の代表格
後藤又兵衛邸が一般公開されたので見学に行ってきました。
明治の洋館は全体に装飾が大仰なのが特徴です



本物のメダリオンと天井周り縁が見事です。壁は漆喰です。
我が家も漆喰壁に早くしたいものです。

象印ポットペリカンが到着です
早速、洗って冷水を入れました。



姿がとても優しいです。

おうち喫茶店に続いて おうちホテルに挑戦です。


かつて高級ホテルに備え付けられていたという象印のポットペリカンを手に入れるべく行動中

おうちで喫茶
いろんな喫茶店があるけれど、自分の家で飲む珈琲 紅茶はまた格別です
70〜80年の時間をマンション空間に再現する目的は、何でしょうか?
前世の記憶か 単に好きなだけなのか？
ほっとする空間です

本当にあった怖いお話です。
きっときっと 『座敷ワラシ』のことなんですが…

最後と思ったけれども、優しい時間の写真をアップします。

約二年半をかけての試行錯誤の改装でしたが、回り縁を取り付けした頃から五十肩で手が上がらんなくなり作業も中々進まなくなっておりました。
今後の改装計画はまだ先になりそうです。手作りですが、まあ何とか形になったようです。
自分的には、満足の域には達しておりませんが、良しとします。
素人ですので

最後にお気に入りの写真を掲載致しまして、終了とさせていただきます。

その後、シャーロックホームズのシリーズを見てシルバーの紅茶セットが欲しくなり、購入しました。

記念撮影をした時の模様です



現状の状態とほぼ同じです。
この半年後にあの大震災が起き、改装もストップすることとなりました。

まとめⅡです

平成22年度までに完成した部分をまとめて見ました。

食卓テーブルを窓側に配置替えした時の模様です
動線が悪いので、すぐ戻しました。



頂いたウオールランプも装着しました。

和室にはシャンデリアとアールデコのウオールランプ。

昭和のはじめのコーナー家具と書棚を配置

本の表紙風に

読書用にフロアーランプを購入
やはり安楽椅子の近辺でしょう ということで





とても優しい空間となりました。

昭和のはじめの色絵葉書風にしてみました。

いよいよ居間のドアが取り付け完了しました。
ドアノブは大正時代の物を取付
色は、灰緑色に指示したのですが青っぽく仕上がって来ました。まあいいや
記念撮影をしてセピア調にしました。



ついでに絵葉書にしました。

今のドアのデザインが決まりいよいよ製作
しかしながら流石に建具は作れないので、知り合いの建具屋に図面を持ち込み製作していただきました。
ドアノブは大正時代の物



塗装前の状態

居間のドアはマンションの場合によくある合板の物。とても文化アパートメントハウスにそぐわない物で当初から変えようと計画しておりました。
いよいよデザインを決定します







このデザインは採用になりませんでした

も一つは、サンメントノウレタン製の物を装着します。
理由は、何故かつけたくなったからです。


全体像は